忍者ブログ
新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

毎日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、私事で恐縮ですがここ最近激務がずっと続いていたのですがようやく人心地が付いた、というところです。とはいうものの契約の関係で東郷太一こと管理人にはそもそも「盆休み」という概念が存在していないんですけどねw

これも全てプロジェクト(聞こえはいいけど全然大したものじゃない)のスケジュールが遅れたしわ寄せだ。計画通りに実行するんだ…そうすれば問題ない…

って?あ、あれ…

ちょっと前置きが長くなりましたがそうです。いよいよアルアラ戦後にこのエピソード「決意のレイ」のお話の佳境に入ってきます。このEp#09にはクライマックスに向けて重要な要素が幾つか盛り込まれていますが、その中の一つにゲンさんがいらっしゃるわけですw
(原作におけるゲンさん)

計画通り・・・原作作品におけるゲンさんも見方によってはかなり薄情で酷い父親でしたが同時に男としては寂しいというか、どこか哀愁が漂うオッサンでしたね。TVアニメ+旧劇ベースのゲンさんは「自分が愛されるとは信じられない」「自分と一緒にいたら(シンジが)傷つく」「すまなかったなシンジ」とか言いながら初号機に食われて補完されてしまいましたね。シンジと一緒に空高く舞い上がっている筈の初号機があのタイミングでいきなりドグマに現れてゲンさんをガブッとするのは不自然過ぎるような気がします。補完される時に一番自我を失いやすい存在の像が現れる、ということを考えるとあのシーンの描写は 初号機 =ユイ +おまけでシンジに悪かったな的な自分への罰 という”不器用な”ゲンさんなりの心情だったのかもしれませんねぇ・・・
もう一つの原作である貞本版では「ユイの愛情を奪ったシンジが憎かった」と、ちょっと…それは…ということをずばりと言ってらっしゃいましたね。いずれにしても原作のゲンさんはある意味で自分の願望(欲望)に忠実な人だったのかもしれません。そのために全人類を巻き込むとか、ちょっとDQNな気もしなくは無いけど…
おや?こんな時間に宅配便が…



(本作品のゲンドウ)

自分は…不器用っすから!読者諸兄は既にご承知の通り少し原作設定よりも改変しています。冷酷非道なのは原作をそれなりに踏襲している心算ですが陰に隠れてか・な・り、「家族LOVE☆」なオッサンになっています。

Ep#09(14)でその片鱗が既に見えているのでもうネタバレにはならないと思ってぶっちゃけていますが、Ep#08中盤においてシンジと決別する際に「水加減の一定しないカレー(手料理)」を振舞ったり、なんとなくシンジを「先生(本作品ではゲンドウの実弟で弁護士)」の元に追いやっていたのは「自分のやろうとしていることに息子を巻き込みたくない」みたいな気持ちがあったからとも取れますね(のつもりで書いているつもりですが筆力が追いついていないかもです…)。取れませんか?

そしてEp#08のラストでゲンドウは相対したカヲルに「お前は過去に縛られている」「愛深きゆえに…」と指摘されています。カヲルが人の心の中を覗くことが出来ることはなんとなく分かっていただいているかと思います。それを踏まえればカヲルがEp#08のラストでゲンドウに指摘したことに偽りは無いことになります。そしてそのちなみにこれが「元ネタ」らしい・・・カヲルの指摘が皮肉にもゲンドウに今まで一人で思い悩んでいた「歪み」を自覚させる結果に繋がり、このやり取りの後に本作ゲンドウは「ユイとの約束」である「神への道」を確かな足取りで歩もうとするようになるんですね(そのつもりです)。













(さーて今後のゲンさんは?)

さすがにこれを言ったらつまらないと思っていますが…読者諸賢にはなんとなくでも管理人の浅知恵に察しが付いておられるのではないでしょうか。反逆の宿命を背負ったリリスをそばに置く神を目指す男…この構図が後々のゲンドウを象徴することになる、とだけ申し上げてここでは終わりにしたいと思います。
ちなみに管理人はアスカには遥かに及びませんけどゲンさんも結構好きなキャラですww



(おまけ)

ゲンさんはああいうキャラなのでかなりパロネタが多いのも特徴の一つでしょうね。
MADでお馴染みのゲン子司令
ゲンドウっていうより…巨泉なんじゃね?パロの本命wwマダオ







※ タヌキ以外はクリックすると関連のMADへ飛ぶ、はず…うまくいってなかったらサーセン




それでは今後とも「エルルケーニッヒ」を宜しくお願い致します。



管理人 東郷太一

 ※ 当サイトに使用している「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布・再掲載は一切禁止です。
※ 当サイトにおける著作権関連のポリシーは
こちら をご参照下さい(といっても殆ど言い訳程度のものですが・・・)。
PR
ブログ内検索
カウンター
since 7th Nov. 2008
Copyright ©  -- der Erlkönig --  All Rights Reserved
Designed by CriCri Material by 妙の宴
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]