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新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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※ 訳詩追加してみました。


空白部分は注意して反転してください(ネタバレ注意です)。


新劇場版「破」の素材として使われているらしいということで専らネットを中心に話題沸騰中の様です。作者の居住する地域は残念ながらロードショーの圏外でネット経由の情報しかありませんので詳しくは知らないのですが。まあそれは置いておくとして…

小学生の時に学校で合唱曲として習った記憶がある懐かしい曲なので哀愁というか、望郷の念にかられてしまいます。後世に残る名曲の一つとは思いますが「心に染み渡る度」はかなり世代間で隔たりがある様に思います。就学生の年齢から離れるほど「うおお!」と思うかもしれませんねえ。学校でまさに習ってるとかリアルタイムで小耳に挟む機会がある人は「え?マジ?」と思うかもしれません。

あと視点を変えると「海外のヲタク」は大半が「What?!」という意見になるでしょうね。文化的な土壌の違いなので「それはそれで仕方がないのかなあ」と思います。別に海外のヲタクのために作るわけじゃないし、むしろこれを契機に「日本文化を勉強しろ」という感じです。海外でも封切られる予定らしいですがぜひとも「ご当地バージョン」などは止めて自信を持って放って欲しいと個人的には願っています。

さて、日本語の「翼を下さい」の歌詞は「いいなあ~」と思うのですが自分のサイトに直接貼り付けて「ちょんバレ」では困るので、ひねくれて英語バージョンのものをここではご紹介する事にしました。反転でお楽しみ下さい。意外と日本語とは違ってややラブソング仕立てになっているのでしょうかね…

いずれにしても次回UP予定の話にも通じそうないい感じの歌詞です。

翼を下さい(英語バージョン)

以下反転でお願いします





I have
a dream
A dream of
you and me
We’re flyi
ng high above
We’re soar
ing over sea
Bless me with some wings
For I, so
want to fly
These prec
ious white wings
Will take
me soaring high

To the sun
that lights the day
(Tsubasa w
o kudasai, tsubasa wo kudasai…)
To the clo
uds that drift away
Only then
will I be free
Past the c
ity lights and haze
Through th
e autumn trees ablaze
In the sky
, I am truly free
Just you a
nd me

I, I have
a dream
We’re high
above the trees
The wind i
s in my hair
The ocean
breeze takes me

Tell me, w
hat can I do?
To earn, e
arn me some wings?
Some preci
ous white wings
To help me
live my dreams

To the sun
that lights the day
(Tsubasa w
o kudasai, tsubasa wo kudasai…)
To the clo
uds that drift away
Only then
will I be free
Past the c
ity lights and haze
Through th
e autumn trees ablaze
In the sky
, I am truly free
Just you a
nd me

(以下は東郷の訳詩)

夢を見たの
あなたとアタシの夢
アタシ達が遥か高く舞い上がっていって
海を飛び越えていくの
翼を下さい
ここから飛んでいけるように
白い素敵な翼を
もっと高く飛べるように

光いっぱいのあの太陽に向かって
あの流れていく雲に向かって
その時だけ…アタシは自由になれるから
燃えるような秋の木々を通り抜け
自由になれるあの空へ…
海の風がアタシを運ぶの


ねえ教えて…アタシに何が出来るのか
アタシに翼があったとしたら
とっても素敵な白い翼が
それはアタシを助けてくれるかしら
そしてアタシの夢をかなえてくれるのかな

光いっぱいのあの太陽に向かって
あの流れていく雲に向かって
その時だけ…アタシは自由になれるから
街の灯火を越えて野山を越えて
燃えるような秋の木々を通り抜け
自由になれるあの空へ…
あなたとアタシのように
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