新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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番外編 ドイツ新生活補完計画 (Part-1)
時に西暦2007年。ベルリン。
碇ゲンドウは世界初となるEvaのプロダクションタイプの開発が佳境に差し掛かった
事を受け、単身、第三東京市を離れてゲヒルン研究所があるベルリンに赴任する事が
人類補完委員会により決定された。
ベルリン赴任に先立ち、ゲンドウは可及的速やかなドイツでの新生活を
始動させるため詳細な引っ越し計画、世に言う「ドイツ新生活補完計画」を作成し、
その実行をゲヒルン研究所に勤務している
イェーゲン・グルックコップ研究員に命じた。
だが・・・
そこでゲンドウを待っていたものは悠久の時が流れるヨーロッパの文化風習だった。
時に西暦2007年。ベルリン。
碇ゲンドウは世界初となるEvaのプロダクションタイプの開発が佳境に差し掛かった
事を受け、単身、第三東京市を離れてゲヒルン研究所があるベルリンに赴任する事が
人類補完委員会により決定された。
ベルリン赴任に先立ち、ゲンドウは可及的速やかなドイツでの新生活を
始動させるため詳細な引っ越し計画、世に言う「ドイツ新生活補完計画」を作成し、
その実行をゲヒルン研究所に勤務している
イェーゲン・グルックコップ研究員に命じた。
だが・・・
そこでゲンドウを待っていたものは悠久の時が流れるヨーロッパの文化風習だった。
(本文)
ベルリン国際空港の到着ロビーにカシミヤのコートを羽織った男が颯爽と現れた。
碇ゲンドウ、その人であった。
ゲンドウは英語には堪能だったがドイツ語はほとんど喋れなかったため、まるで借りてきた猫の様に神経質そうな面持ちで黒いスーツケースを傍らに置いたままじっと立っていた。
第二新東京国際空港からベルリン行きの ルフトハンザ の直行便に乗り合わせた乗客たちは次々と迎えに来た家族や恋人達とロビーで落ち合い、一人、また一人とロビーから姿を消していく。
ゲンドウはロレックスのAir Kingをちらっと確認する。時計は既に夜の6時半を差していた。
ビジネスクラスでやって来たゲンドウではあったが隣にいた体重100kgはあろうかという巨体のアメリカ人ビジネスマンがやたら話好きだったためにそのお喋りにつき合わされた挙げ句、あり得ない大きさの歯ぎしりと鼾(いびき)による音響攻撃にさらされて一睡も出来ていなかった。
あの食うことしか頭になさそうな人糞製造機め…今度ベルリンで出会ったらローストビーフにしてやる…
口元に弱々しい不敵な笑みを浮かべるがいつもの迫力はなかった。
それにしても…イェーゲンの野郎…一体、いつまで待たせるつもりだ…もう一時間も待っているではないか…あんなのが部下になると思うと…先が思いやられる…
ゲンドウはドイツに到着したばかりで国際電話対応の日本で契約している携帯電話しかもっていなかった。荒々しく取り出すと予め調べておいたイェーゲン・グルックコップの携帯電話をダイヤルした。
7コール目を数えたところでコール音が途絶える。咄嗟に電話の主が出たと思ったゲンドウはいきなり英語で怒鳴り始めた。
「イェーゲン!きさま!一体、今どこに…」
そこまで言った瞬間、自動音声っぽい女性の声が耳に入って来る。ドイツ語で何事かを話しているがチンプンカンプンだった。
ゲンドウは忌々しそうに通話を切る。
携帯画面からふと目を上げると他の便で到着した団体がゲンドウの横をすれ違い始めた。
「…」
ゲンドウは波の様に襲ってくる睡魔と疲労に耐えながら待ち続けた。
午後7時半。
到着ロビーにあるカフェや土産物屋が次々と照明を落とし始める。そしてあちこちで掃除婦が拭き掃除を開始する。
ゲンドウはロビーの片隅にスーツケースを置くとその上に腰かけて植え込みの木に寄りかかってウトウトし始めていた。
すると2メートルはあろうかという若い長身の男がいきなりゲンドウの前に立つ。
「あのー。ミスター碇ですか?」
「うっうわー」
突然のことでゲンドウは思わず植え込みに向かってひっくり返る。
「そ、そうだが…も、もしかして君がイェーゲン・グルックコップか?」
「いやー!ミスター碇!はじめまして!よろしくお願いします。お会いできてうれしいです!」
イェーゲンは異様なハイテンションで植え込みの中に埋まっているゲンドウをそのままにして握手を求めてくる。蜂蜜色の綺麗な髪をして青いつぶらな瞳でにっこり微笑んでいた。
「・・・すまんが引っ張り出してくれ」
「分かりました」
するとイェーゲンはいきなり握手していた右手を離す。
「う、うわー!」
ゲンドウが起き上がろうとしていた矢先だったため、勢いがついて更に植え込みの奥地に尻もちをつく。不必要に植え込んである背の高い草むらから足しか露出していない。
「き、きさま!ふざけているのか!」
「え?ちゃんと荷物は持っていますよ?ミスター碇」
イェーゲンは30kgはあろうかというゲンドウのスーツケースを軽々と持ち上げていた。どうやらゲンドウを草むらから引っ張り出すという意味と荷物を持って行くことを取り違えたようだった。
こいつ…バカとのシンクロ率が400%を超えているに違いない…このままでは人間の頭脳の形を維持出来んぞ…
落ち葉と土が付いたコートを払いながら植え込みからようやく出て来たゲンドウはイェーゲンについて駐車場に向かって歩き始めた。
まあいい…とにかく今日はアパルトメントの鍵を受け取ってゆっくり休むとしよう…
ゲンドウのコートのポケットから枯れた小枝が飛び出ていた。ロビーの掃除を終えた50をはるかに過ぎた掃除婦たちの仕事の後の格好の話題にされているとは露知らず肩を怒らせて外に出るゲンドウであった。
「イェーゲン…」
「はい。何でしょう?ミスター碇」
「これが…迎えの車か?」
「勿論です!僕の愛車です。かっこいいでしょう」
二人の目の前にはモンテカルログランプリ仕様の赤白の ローバーミニ が止まっていた。しかも長年の風雪に耐えて来た様に泥にまみれていた。
「きさま…俺を迎えに来る前にダートトライアルでもしていたのか…?」
「まさか!アウトバーンの大渋滞に巻き込まれて大変だったんですよ?」
「それで…俺を2時間も待たせたというのか?」
「え?2時間ですか?ルフトハンザの998便ですよね?」
「な、なに…??」
「頂いた旅程表では19時着になってましたけど?」
イェーゲンの言葉にゲンドウは青筋を立てて怒鳴り散らす。
「きさまはバカか!!あれほど998便ではなく996便で来ると念を押しただろ!!1週間前に1回、3日前に1回、そして昨日も1回メールした筈だ!!」
「そうだったんですか…同じ件名のメールだったものですから前にプリントアウトしたものでいいと思ってチェックしてませんでした」
「くっ…く…」
ゲンドウは怒りのあまりどうみてもポンコツにしか見えないイェーゲンのローバーミニを蹴りたい衝動に駆られるが必死になって耐えていた。
お、落ち着け…この程度のことでキレていては大人げないと思われる…それに俺の威厳というものが…
ゲンドウはローバーのノブを携帯ティッシュで厳重に包んでドアを開ける。イェーゲンは明らかに巨体にはミスマッチな運転席に無理やり体を押し込んだ。
「おい…きさま…何でもっとでかい車を買わないんだ…ローバーが好きならレンジローバーとかあるだろ?なんでその体躯でわざわざ…」
イェーゲンは運転席の前後スライドを改造しているらしく純正ではありえないほど後ろに席をスライドさせている。まるで後部座席に腰掛けて運転している様に見えた。
「ミスター碇。何を隠そう僕の祖父は モンテカルロラリー にプライベートチームで参加していたんですよ」
「…だから…何だというんだ…」
モータースポーツに一切興味の無いゲンドウは忌々しそうに顔をしかめる。
「孫として誇りに思っています。それで<中略>という歴史があって、特に<中略>という特徴が…」
イェーゲンは延々モンテカルロラリーの歴史と伝統、そしてそこにかける男たちの熱いロマンについて語り始めた。ゲンドウは眠気とサスペンションの悪さから来る車の激しい震動にげんなりしていた。
は、早く…アパルトメントに…これ以上…こいつといると俺は絶対にこいつの口にパンチする…しかし…それにしても寒い…この車は寒すぎるぞ…
ローバーはパッキンが劣化しているのか、ドアや窓から隙間風が入り込んできて容赦なくゲンドウの体温を奪っていく。
「お、おい…イェーゲン…この車には暖房は付いていないのか?」
「あ、すみません。今朝、故障したんです。明日は週末ですから自分のガレージで治すつもりです」
「な…なんだと!きさま!それを先に言わんか!暖かくなると思ってコートを脱いだじゃないか!」
ゲンドウは慌てて後部座席に無造作に置いてあるスーツケースの上にある自分のコートをひったくる。イェーゲンはダウンジャケットをしっかり着こんでおり、手袋まで装着していた。
こ、こいつ…あったかそうにしやがって…
「ドイツにはエコカイロというのがありましてね。マイクロウェーブで温めれば何度でも使えるカイロがあるんです。それを持っていますからあったかいですよ」
「エコでもエヴァでも何でもいいから…そ、そのカイロを…早く…」
「あ、すみません。一人分しかなくて…」
「…」
イェーゲンの運転する車はアウトバーンを抜けてベルリンの中心街に向かっている。
ようやく着いたな…ベルリンに…だが…その前に俺はこいつに殺されるかも知れん…
ゲンドウは歯をカタカタ鳴らしていた。
【教訓その1】
念押しをしたところで万全を期すことは不可能である。ヨーロッパで生き残るには原則、約束に拘るのではなく、臨機応変に対応することが大切である。
ベルリン国際空港の到着ロビーにカシミヤのコートを羽織った男が颯爽と現れた。
碇ゲンドウ、その人であった。
ゲンドウは英語には堪能だったがドイツ語はほとんど喋れなかったため、まるで借りてきた猫の様に神経質そうな面持ちで黒いスーツケースを傍らに置いたままじっと立っていた。
第二新東京国際空港からベルリン行きの ルフトハンザ の直行便に乗り合わせた乗客たちは次々と迎えに来た家族や恋人達とロビーで落ち合い、一人、また一人とロビーから姿を消していく。
ゲンドウはロレックスのAir Kingをちらっと確認する。時計は既に夜の6時半を差していた。
ビジネスクラスでやって来たゲンドウではあったが隣にいた体重100kgはあろうかという巨体のアメリカ人ビジネスマンがやたら話好きだったためにそのお喋りにつき合わされた挙げ句、あり得ない大きさの歯ぎしりと鼾(いびき)による音響攻撃にさらされて一睡も出来ていなかった。
あの食うことしか頭になさそうな人糞製造機め…今度ベルリンで出会ったらローストビーフにしてやる…
口元に弱々しい不敵な笑みを浮かべるがいつもの迫力はなかった。
それにしても…イェーゲンの野郎…一体、いつまで待たせるつもりだ…もう一時間も待っているではないか…あんなのが部下になると思うと…先が思いやられる…
ゲンドウはドイツに到着したばかりで国際電話対応の日本で契約している携帯電話しかもっていなかった。荒々しく取り出すと予め調べておいたイェーゲン・グルックコップの携帯電話をダイヤルした。
7コール目を数えたところでコール音が途絶える。咄嗟に電話の主が出たと思ったゲンドウはいきなり英語で怒鳴り始めた。
「イェーゲン!きさま!一体、今どこに…」
そこまで言った瞬間、自動音声っぽい女性の声が耳に入って来る。ドイツ語で何事かを話しているがチンプンカンプンだった。
ゲンドウは忌々しそうに通話を切る。
携帯画面からふと目を上げると他の便で到着した団体がゲンドウの横をすれ違い始めた。
「…」
ゲンドウは波の様に襲ってくる睡魔と疲労に耐えながら待ち続けた。
午後7時半。
到着ロビーにあるカフェや土産物屋が次々と照明を落とし始める。そしてあちこちで掃除婦が拭き掃除を開始する。
ゲンドウはロビーの片隅にスーツケースを置くとその上に腰かけて植え込みの木に寄りかかってウトウトし始めていた。
すると2メートルはあろうかという若い長身の男がいきなりゲンドウの前に立つ。
「あのー。ミスター碇ですか?」
「うっうわー」
突然のことでゲンドウは思わず植え込みに向かってひっくり返る。
「そ、そうだが…も、もしかして君がイェーゲン・グルックコップか?」
「いやー!ミスター碇!はじめまして!よろしくお願いします。お会いできてうれしいです!」
イェーゲンは異様なハイテンションで植え込みの中に埋まっているゲンドウをそのままにして握手を求めてくる。蜂蜜色の綺麗な髪をして青いつぶらな瞳でにっこり微笑んでいた。
「・・・すまんが引っ張り出してくれ」
「分かりました」
するとイェーゲンはいきなり握手していた右手を離す。
「う、うわー!」
ゲンドウが起き上がろうとしていた矢先だったため、勢いがついて更に植え込みの奥地に尻もちをつく。不必要に植え込んである背の高い草むらから足しか露出していない。
「き、きさま!ふざけているのか!」
「え?ちゃんと荷物は持っていますよ?ミスター碇」
イェーゲンは30kgはあろうかというゲンドウのスーツケースを軽々と持ち上げていた。どうやらゲンドウを草むらから引っ張り出すという意味と荷物を持って行くことを取り違えたようだった。
こいつ…バカとのシンクロ率が400%を超えているに違いない…このままでは人間の頭脳の形を維持出来んぞ…
落ち葉と土が付いたコートを払いながら植え込みからようやく出て来たゲンドウはイェーゲンについて駐車場に向かって歩き始めた。
まあいい…とにかく今日はアパルトメントの鍵を受け取ってゆっくり休むとしよう…
ゲンドウのコートのポケットから枯れた小枝が飛び出ていた。ロビーの掃除を終えた50をはるかに過ぎた掃除婦たちの仕事の後の格好の話題にされているとは露知らず肩を怒らせて外に出るゲンドウであった。
「イェーゲン…」
「はい。何でしょう?ミスター碇」
「これが…迎えの車か?」
「勿論です!僕の愛車です。かっこいいでしょう」
二人の目の前にはモンテカルログランプリ仕様の赤白の ローバーミニ が止まっていた。しかも長年の風雪に耐えて来た様に泥にまみれていた。
「きさま…俺を迎えに来る前にダートトライアルでもしていたのか…?」
「まさか!アウトバーンの大渋滞に巻き込まれて大変だったんですよ?」
「それで…俺を2時間も待たせたというのか?」
「え?2時間ですか?ルフトハンザの998便ですよね?」
「な、なに…??」
「頂いた旅程表では19時着になってましたけど?」
イェーゲンの言葉にゲンドウは青筋を立てて怒鳴り散らす。
「きさまはバカか!!あれほど998便ではなく996便で来ると念を押しただろ!!1週間前に1回、3日前に1回、そして昨日も1回メールした筈だ!!」
「そうだったんですか…同じ件名のメールだったものですから前にプリントアウトしたものでいいと思ってチェックしてませんでした」
「くっ…く…」
ゲンドウは怒りのあまりどうみてもポンコツにしか見えないイェーゲンのローバーミニを蹴りたい衝動に駆られるが必死になって耐えていた。
お、落ち着け…この程度のことでキレていては大人げないと思われる…それに俺の威厳というものが…
ゲンドウはローバーのノブを携帯ティッシュで厳重に包んでドアを開ける。イェーゲンは明らかに巨体にはミスマッチな運転席に無理やり体を押し込んだ。
「おい…きさま…何でもっとでかい車を買わないんだ…ローバーが好きならレンジローバーとかあるだろ?なんでその体躯でわざわざ…」
イェーゲンは運転席の前後スライドを改造しているらしく純正ではありえないほど後ろに席をスライドさせている。まるで後部座席に腰掛けて運転している様に見えた。
「ミスター碇。何を隠そう僕の祖父は モンテカルロラリー にプライベートチームで参加していたんですよ」
「…だから…何だというんだ…」
モータースポーツに一切興味の無いゲンドウは忌々しそうに顔をしかめる。
「孫として誇りに思っています。それで<中略>という歴史があって、特に<中略>という特徴が…」
イェーゲンは延々モンテカルロラリーの歴史と伝統、そしてそこにかける男たちの熱いロマンについて語り始めた。ゲンドウは眠気とサスペンションの悪さから来る車の激しい震動にげんなりしていた。
は、早く…アパルトメントに…これ以上…こいつといると俺は絶対にこいつの口にパンチする…しかし…それにしても寒い…この車は寒すぎるぞ…
ローバーはパッキンが劣化しているのか、ドアや窓から隙間風が入り込んできて容赦なくゲンドウの体温を奪っていく。
「お、おい…イェーゲン…この車には暖房は付いていないのか?」
「あ、すみません。今朝、故障したんです。明日は週末ですから自分のガレージで治すつもりです」
「な…なんだと!きさま!それを先に言わんか!暖かくなると思ってコートを脱いだじゃないか!」
ゲンドウは慌てて後部座席に無造作に置いてあるスーツケースの上にある自分のコートをひったくる。イェーゲンはダウンジャケットをしっかり着こんでおり、手袋まで装着していた。
こ、こいつ…あったかそうにしやがって…
「ドイツにはエコカイロというのがありましてね。マイクロウェーブで温めれば何度でも使えるカイロがあるんです。それを持っていますからあったかいですよ」
「エコでもエヴァでも何でもいいから…そ、そのカイロを…早く…」
「あ、すみません。一人分しかなくて…」
「…」
イェーゲンの運転する車はアウトバーンを抜けてベルリンの中心街に向かっている。
ようやく着いたな…ベルリンに…だが…その前に俺はこいつに殺されるかも知れん…
ゲンドウは歯をカタカタ鳴らしていた。
【教訓その1】
念押しをしたところで万全を期すことは不可能である。ヨーロッパで生き残るには原則、約束に拘るのではなく、臨機応変に対応することが大切である。
番外編 ドイツ新生活補完計画(Part-1) 完 / つづく
(改定履歴)
13th Mar, 2009 / ハイパーリンク追加
02nd July, 2009 / 表現修正
31st May, 2010 / ハイパーリンクを一部削除
13th Mar, 2009 / ハイパーリンク追加
02nd July, 2009 / 表現修正
31st May, 2010 / ハイパーリンクを一部削除
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