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新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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Amazing Graceは賛美歌(第2編167番) です。
歌詞は以下をご参照ください。
教会で歌われることも勿論ありますが、
戦没者の追悼式典でもよく耳にします。

例えば日本近辺でいえばANZAC DAYなどが有名で
バグパイプでの演奏は定番になっています。

因みに「讃美歌」とは「聖歌」の一種で主として
プロテスタントの間で歌われるものです。
カトリックでは「典礼聖歌」がそれに相当するでしょうか。
 

Amazing grace how sweet the sound
That saved a wretch like me.
I once was lost but now am found,
Was blind but now I see.

アメージング グレース 何て美しい響きだろう
私のような者も救ってくださいます
道を踏み外しさまよっていた私を主は救ってくださり
今まで見えなかった主の恵みを今は感じるのです

'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved,
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

主の恵みこそが私の恐れる心を諭し
その恐れから私の心を解き放つのです
信じる事を始めたその時の
主の恵みはなんと尊いのでしょう

Through many dangers, toils and snares
I have already come.
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

これまで多くの危機や苦しみ、そして誘惑がありました
私を救い導きたもうたのは
他でもない主の恵みでした

 

The Lord has promised good to me,
His Word my hope secures;
He will my shield and portion be
As long as life endures.

主は私に約束されました
主の御言葉は私の望みとなり
主は私の盾となり、そして私の一部となりました
この命の続く限り

Yes,when this heart and flesh shall fail,
And mortal life shall cease,
I shall possess within the vail,
A life of joy and peace.

主よ…この心と体が朽ち果て
そして限りある命が止むとき
私はベールに包まれ
喜びと安らぎの命を手に入れるのです

 

The earth shall soon dissolve like snow,
The sun forbear to shine;
But God, Who called me here below,
Will be forever mine.

やがて大地が雪のように解け
太陽が輝くのをやめても
私を召された主は
永遠に私と共にあります

When we've been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God's praise
Than when we'd first begun.

何万年経とうとも
太陽のように光り輝き
最初に歌い始めたとき以上に
私は神の恵みを歌い讃え続けるでしょう


Amen…



Amazing Grace by Carlos Santana /Jeff Beck

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