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新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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第4部 A miracle on a fishpond of goldfish 奇跡

(あらすじ)

アスカは金魚すくいに挑戦したいと言い出す。金魚すくいには全くいい思い出の無いシンジだったが実は金魚すくいが得意だった。アスカのはちゃめちゃ振りに業を煮やしたシンジはアスカに金魚すくいのレクチャーを始めるが・・・
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第3部 Cotton candy 綿あめの価値
 
 
(あらすじ)
 
アスカとレイのゲーム大会でのデスマッチは第三東京市駅前商店街始まって以来の観客動員数を記録してすっかり商店街のアイドルと化す。シンジたちは空き時間を利用して露店を散策する。アスカは綿飴が食べたいと言い出してシンジが1個500円の綿飴を3人分購入することに。アスカは綿飴1つが500円というのはボッタクリだとテキヤのおじさんに突っかかって行く。
「あ、アスカ!」
「ちょっと、シンジ離しなさいよ!あの人との話はまだ終わってないわよ!」
 
第2部 The Battle of Woman's honor 女の闘い
 

(あらすじ)
メイン会場で開かれているゲーム大会のイベントコンパニオンをすることになったアスカとレイ。些細なことからアスカがレイにキレてイベントの段取り無視で満座の前でレイにゲーム対決で決着を付けろと言い出す。
「セカンド・・・言っておくけど・・・あたし・・・強いわよ・・・」
「上等よ!」
舞台の裾でシンジはただ震えて見ているしかなかった・・・
 
 
第1部 The Bon Dance Party 夏祭り
 

(あらすじ)

物語は第10使徒戦の3日後から始まる。
シンジたちが住む第三東京市の駅前商店街で夏休み恒例の夏祭りがネルフ協賛で開かれることになり、発案者のミサトはレイ、アスカ、シンジの3人を「ネルフ代表」として夏祭りの要員で送り込む。浴衣を初めて着るアスカは上機嫌。いまいち気乗りのしないシンジは渋々とアスカとレイの後を着いていくが・・・


夏祭り/JITTERIN'JINN

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