新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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第3部 Equivocal things 不安な気持ち
(あらすじ)
シンジは第11使徒戦の後の帰り道でアスカの機嫌が豹変したことを気にしていた。同居を始めて以来ずっと一方的にバカにされ続けていたシンジだったが、夏祭りを境にしてアスカと少し打ち解けて来た様に感じていた矢先だけに自分に原因があるかもしれないとずっと考えていた。
まさか・・・シュワルツシルトのことをまだ怒っているのかな・・・
他に原因があるかもしれないのに。
Rammstein - Engel (Evangelion)
第1部 The 11th Angel パンドラの箱
(あらすじ)
2000年9月13日。南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる未曾有の災厄により世界は新たな地政学に基づく秩序によってPSI era (Post Second Impact)という新時代を迎えていた。混沌としたPSI eraにおいてSeeleの影響力下で国連至上主義が世界を支配していたが、それに密かに対抗する「静かなる者」と呼ばれる力が日本に存在していた。
ネルフは如何にして特務機関として世界に受け入れられたのか?国連軍はなぜ編成することが出来たのか?戦略自衛隊とは?その鍵は「バレンタイン条約」の中にあった。
第6部 Schwarzschild シュワルツシルト
(あらすじ)
シンジが第三東京市内の室内プールから帰ってくると葛城家のリビングに如何にも怪しい装置が取り付けられた水槽が設置されているのを発見して驚愕する。一見して何の変哲もないアスカの金魚だったが、その約1ヶ月後にたまたま一人で留守番していたシンジは水槽から得体の知れない音を聞きつける。
「逃げちゃ駄目だ・・・」
自分ひとりで対処するしかないシンジは・・・
第5部 Pledge 公約と契約
(あらすじ)
ようやくミサトのマンションに帰ってきたシンジたち。和金を一匹ゲットしたアスカはミサトから「生き物の飼育はあんたには無理」と言われてプライドを傷つけられ、金魚の飼育を巡ってミサトと「負けた方は1ヶ月の間、勝った方の召使になる」という賭けをする。アスカは金魚を飼育する水槽をリツコと共同で構築する約束を取り交わして必勝の体制を構築する。
「あなたが賭けに勝って見事にミサトをメイドにしたらあたしにもレンタルしてもらえるかしら?」
「ノープロブレムよ」
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