新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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第1部 Stairway to Heaven ツェッペリン(Zeppelin)の面影
アメリカの早期警戒衛星が第二支部喪失の事実を掴み独自に調査を進める中、ネルフはEva参号機の接収を決定してアメリカ政府との対立姿勢を鮮明にする。しかし、この決定の裏にはE計画のアップグレードコードS計画に関連する陰謀の痕跡が確認されたことに対するゲンドウのSeeleへの牽制の意味がこめられていた。そんな折、ミサトがアスカをセカンドチルドレンとして見出した経緯をリツコに話す。アスカはマルドゥック機関の審査を経ていないイレギュラーな形でドイツにおけるミサトの二次選抜プログラムに参加していた。
その扉を開いたのは他ならぬ加持だった…リツコはアスカと加持の関係に疑念を持ち始める。
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第8部 Don’t pass me by 君が通り過ぎた後に残るものは…
(あらすじ)
民間人との乱闘騒ぎでアスカはネルフ本部内で開かれた査問会にミサトと共に出頭して冬月から前代未聞の軽い処分を下される。「使徒戦」という有事が皮肉にもアスカと上司であるミサトを救う形になった。再び元気に学校に登校してきたアスカに阿武隈から一通のメールが届き、放課後に二人は再び桜並木のベンチで落ち合う。そしてアスカは阿武隈から予想外の告白を受ける。
「あ、あのさ・・・ありがとう、阿武隈。アタシ、ちょっと嬉しいかも・・・」
アスカが下した結論とは?
海の上のピアニスト ~ 『愛を奏でて』
第7部 die unerwiderte Liebe 報われない想い
(あらすじ)
乱闘騒ぎでアスカが超法規的存在のチルドレンであると分かるとたちまち交番に留め置かれることになってしまう。同じチルドレンでも特にアスカはマニュアルに厳しく沿って生きなければならなかった。やがて日本政府との調整をしてミサトが交番までアスカを迎えに来た。
「あんたがリスクを犯してまで庇ってあげた子ってさ。アンタの何な訳?」
アスカは何も答えない。二人はやがてドイツ時代の話を始める。少しずつ明らかになっていくアスカの第三支部時代。
「あんたが感情を表に出す時って誰かに惚れている時なのよね」
ミサトの指摘に思わず驚くアスカだった。
第5部 der Sonntag すれ違い
(あらすじ)
デート当日。アスカは後ろめたさからシンジに黙って出かけ様としていたがペンペンが暴れだした音で寝ていた筈のシンジが起き出してばったりキッチンで出くわしてしまう。シンジの責めるような視線にいたたまれなくなったアスカはマンションを駆け出していく。
バカシンジ…責めるような目で見るくせに…何も言ってくれない…
一方、新アキバに到着したアスカと阿武隈はオタクデートをスタートさせるが…
第4部 A groundless rumor 嘘と真
(あらすじ)
葛城家の夕食が始まっていた。シンジは食事もそこそこに自分の部屋に引き上げていく。シンジの様子を訝しがるミサトはアスカを問い詰める。
「またシンちゃんをコテンパンにしたんでしょ」
「アタシが知るわけないじゃないの!」
その時、アスカの携帯が鳴り送信者の名前を見たアスカはいそいそとベランダに出て行く。
「ふっ今のは男ね…」
急接近していくアスカと阿武隈は…
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