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新世紀エヴァンゲリオンの二次創作物、小説「Ihr Identität」を掲載するサイトです。初めての方は「このサイトについて」をご参照下さい。小説をご覧になりたい方はカテゴリーからEpisode#を選んで下さい。この物語はフィクションであり登場する人名、地名、団体名等は特に断りが無い限り全て架空のものです。尚、本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスのガイドラインに沿って掲載しています。配布や転載は禁止されています。
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この「番外編」に収録するストーリーは各サーチに登録する予定がないので、はじめて当サイトをご覧になる方には特に不案内な部分もあるかと思います(ブログですしね…)。そこで大したものではありませんけど目次を整備しましたのでご利用いただければと思います。

また初めてではない方でも、今まではカテゴリー「番外編」で一括りになっていたのでちょっとアクセスが面倒でした。例えば「One of EOE」を読みたい時にいちいちガチャガチャするのも面倒臭いですしね…
という訳で各話にリンクを付けました。結構、便利になったのではないかと思います。




このサイトの「番外編」ですが…

連載中の「Ihr Identität(英題: Her Identity)」は原作作品(TV版)の第10使徒戦後から始まっています。このサイトでは第10使徒以前のエピソードを「番外編」として逐次掲載しています。番外編収録作は別の読み物として読めなくはありませんが、完全なSpin out作品ではないので連載本編の補足という性質の方が強くなっています。予めご承知置き下さい。

<Ihr Identität 番外編 目次>

 

第1集 der Berg Asama / 浅間山の思い出
第8使徒を殲滅したシンジたちはミサトの発案により1泊だけの温泉旅行に行く事になった。そこでアスカはシンジから土産物屋に売られていた「赤い塗り箸」をプレゼントされる。また「惣流さん」と呼ばされていたエピソードも紹介。初めて出会った頃は友好的だったアスカがユニゾン特訓前後から何故、強硬な態度をとり始めたのか。

その1 挿入歌「Loving you」song by Minnie Riperton
その2 挿入歌「フニクリ・フニクラ」ルイージ・デンツァ作曲
その3
その4
その5
 


第2集 ドイツ新生活補完計画
2007年4月、ドイツ第三支部に単身赴任する事になった碇ゲンドウはそこでがさつで大雑把なキョウコ・ツェッペリンに出会う。キョウコの一人娘であるエリザベートとの出会いにより運命の歯車はゆっくりと回り始める。

その1 リンク「ハードボイルドなシンジ(MAD)」
その2
その3 挿入歌「Sergent Pepper's Lonly Heart Club Band」The Beatles
その4
その5 挿入歌「Merry go around」Pete Doherty
その6 挿入曲 Violin Concerto in A minor Mov 1, BWV 1041, J. S. Bach 
その7
その8    挿入曲 Der Erlkoenig, F. シューベルト
その9 挿入歌「Lost my music」 初音ミクVer.
その10
その11
その12  挿入曲「Ole Guapa」他2曲


第3集 One of EOEs / 緋色の渚
2016年3月27日。かつて神の子イエスが聖槍(ロンギヌスの槍)で貫かれた日、世界の全ては終わりを告げた。一度終わった世界は神なる子となったシンジの意思によって再び再生する事になった。新しい世界にシンジとアスカは宿命を背負って再び見えることとなった。その結末の全てを知るのは赤い海と緋色の渚だけだった。
EOEはエヴァファン一人ひとりの中にこそ真実があります。これはその一つの可能性に過ぎません。

その1
その2 挿入歌「Komm, süßer Tod(甘き死よ来たれ)」J. S. Bach
その3 挿入歌「It's only the fairy tale」by Y. Miyamura

 

第4集 我が道は硝煙の彼方に(予定)
1815年6月18日。ベルギー。ワーテルローでフランス帝国軍はイギリス・プロイセン連合軍に敗れた。ここにヨーロッパを巻き込んだ「ナポレオン戦争」は終わりを告げた。プロイセン王国陸軍元帥フォン・ブリュッヒャーの幕僚の中にワルター・ヨアヒム・フォン・ツェッペリン伯爵の姿があった。中世ヨーロッパの歴史に暗い翳を落す十字軍。その過程の中で後のプロイセン王国を形作っていくドイツ騎士団、そして各諸侯による独自統治が確立していった。その時代から脈々と家名を保つツェッペリン家の当主は権謀術数の限りを尽くしてドイツにもたらされた「遺産」を護り続けていた。
「後世に託すべき宝を汚す者はその血を持って償わねばならぬ。ボナパルトは滅びねばならぬ」
ワルター・フォン・ツェッペリンの執念は盟友クラウゼウィッツと共に徹底的な抗戦にその身を投じさせていた。
 


 


※ タイトル等は予告なく変更される場合があります。
 

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